創業慶応二年
漢方薬と薬草、自然の薬の老舗「髙木漢方(たかぎかんぽう)」。 ※髙木漢方は、平成 26 年 4 月に横浜市中区 伊勢佐木町より石川町 5 丁目に移転 (旧店名:伊勢佐木町漢方堂)。
創業は慶応二年、江戸幕府の末期の 1866 年(明治元年は 1868 年)。創業の地は お江戸日本橋、その後、開港で賑わう横浜の関内の住吉町に移り住んで来た。当時のお隣は丸善。戦後は南区で営業していたが、しばらくして伊勢佐木町に移り、今は石川町5丁目にて営業していると、笑いながら話す髙木先生は、この高木漢方の店主である。