梅雨時期の必需漢方薬!
梅雨の時期、なんとなく体が重だるい、頭がぼおっとする、むくみやすいと感じている方は多いと思います。梅雨から夏にかけての時期、中医学的には「湿邪」が猛威を振るう季節です。
湿邪というのは、体の中に余分な水分や湿気が溜まった状態のこと。消化機能を低下させ、気血の巡りを妨げ、全身のだるさや重さ、食欲不振、軟便などを引き起こします。湿邪がやっかいなのは、「じわじわ」と忍び込んでくるところです。最初はちょっとした倦怠感だったり、食欲がいつもより落ちているかな、という程度なんですよね。でも気づいたときにはもう体がどっしり重くなっていて、朝起きても疲れが抜けない・・なんてことが珍しくないです。梅雨の時期に「なんかずっとしんどい」と感じやすいのは、気のせいではなくて湿邪のしわざです。
そんな湿邪への強い味方が「勝湿顆粒」です。その名の通り、湿邪を取り除くことに特化した処方で、藿香(かっこう)・蒼朮(そうじゅつ)・厚朴(こうぼく)などの生薬が配合されています。体の中に溜まった余分な湿を乾燥させて追い出しながら、同時に胃腸の働きを立て直してくれる、この季節の頼もしい漢方です。特に胃のもたれや食欲不振、軟便や下痢気味、体のだるさや頭重感、そして手足のむくみ。これらが梅雨時期に重なってきたらお勧め。梅雨時期に胃腸が弱りやすい方、旅先でお腹を崩しやすい方にも。食べすぎや冷たいものの摂りすぎで胃腸が不調になったときにも、助けてくれる優れた処方です。
梅雨にご不安のある方はぜひご相談下さい。
2026年6月13日
