胃腸がずっと不調で心配になり病院で胃カメラを飲んでは見たものの問題は無いと言われた・・こんなお悩みを持っている人は多いと思います。

そんな中で慢性的なストレスを抱えている人は中医学的に言うと「肝」と「脾胃（ひい）」に異常が同時に起こっているタイプの可能性があります。こうしたストレス性の胃腸不調を抱えている人は「気滞（きたい）」と言われる病態になっている可能性が大です。

気が詰まる、気が塞がるなどといいますがまさにこんな状態ですね。

これを「気を開く」ことで改善させるというコンセプトで作られたのが「開気丸（かいきがん）」です。

胃腸機能を改善させる生薬の他にストレスに対して作用する（気滞を改善させる）効果を持った生薬をふんだんに加えた構成になっており、精神的に不安的な状態が続き、食欲不振や下痢便秘、お腹の張りやげっぷが増えるなどといった胃腸の不調を訴える人に最適の漢方薬です。
（中医学的にはこうした病態を「肝胃不和」と言います）

お悩みの方はぜひご相談下さい。